4歳からモダンバレエを始め、 10歳でクラシックバレエを始める。ワガノワバレエアカデミー出身教師、同アカデミー現役教師のイーゴリ･ホフロフに師事。
2003年9月 ワガノワバレエアカデミーに留学。イリーナ･A･シートニコワの下で7、8年の課程を修了し2005年6月卒業する。
帰国後は都内のバレエスクールで常任講師として活動。
同バレエスクールでロシア マリインスキー劇場の首席バレエマスター、ヴャチェスラフ･ホミャコフ氏のアシスタントミストレスとして「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ジゼル」「バヤデルカ」などの全幕作品の振り付け、指導を行う。またワガノワバレエアカデミーへ数名の生徒を送り出す経験もある。　
MAT Ballet JAPAN では子供から大人までを指導し第3回の発表会では振付、舞台の総括を任されオーケストラ生演奏による「くるみ割り人形」の舞台作りに携わる。同発表会でゲスト出演したウクライナキーウクラシックバレエよりダンサーの招聘をサポート。
バレエダンサーとして故エヴァ･エフドキモワ、ドミニク･カルフーニなど偉大なバレエリーナたちの指導を受けてきたが中でも、ベジャール、ノイマイヤーのバレエ団で活躍したリン・チャールズからは無償でオリジナルの作品「The Show Must Go On」を贈与される。
最近では子供はもとより「大人でもうまくなる」指導として好評を博す。